体に染みわたるほっこり優しい味。柳川のスープ専門店「café帰去来」

チクステ女子スタッフのAKで、柳川市京町『café帰去来』さんにランチに行ってきました。


こちらの帰去来さんは、福岡や筑後エリアでもめずらしいスープの専門店です。

店主の野田さんは、あの“いのちのスープ”で有名な鎌倉の料理研究家、辰巳芳子さんのもとに3年の間定期的に通って、メニューを習得なさったのだそう。

旬の食材を使い、手間暇かけて作られたやさしいスープを誰でも気軽に楽しめてしまうお店です。



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スープは日替わりです。季節の食材や仕入れにあわせて、常時ポタージュ系と澄んだスープを23種類を用意なさっているそうです。

本日のスープは「カボチャのポタージュ」と「レンズ豆とソーセージのスープ」でした。

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うーん!どちらも美味しそう。

スープとあわせて、おにぎりやサンドイッチ、カレーなどをセットで注文することができます。




悩んだ末に、スタッフAが頼んだのはこちらっ!

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おにぎりとサンドイッチ、おかず付きのプレートランチ「季節のスープセット」(970円・税込)をオーダー。スープは「レンズ豆とソーセージのスープ」を選びました。

*価格は2019年10月11日時点のものです。


おにぎりもサンドイッチもどちらも食べられてしまう、欲張りさんにもとても嬉しいこちらのメニュー。

海苔養殖の盛んな柳川名物ならではの、歯切れの良い、とろ~っとした口どけの有明海産海苔で巻いたおにぎりの中には、大豆のお醤油漬けが入っています。ポリポリと甘じょっぱい味付けは、一度食べると癖になる味!また食べたくなること間違いなしです。

メインの「レンズ豆とソーセージのスープ」はとても具だくさんで、これはもう食べるスープといった感じ。少し肌寒くなってきたこの季節、あたたかいスープは一口食べるたびに体が喜んでいるのがわかります。おにぎりをたいらげた後はサンドイッチもパクリ。香ばしいパンがサクサクで、間に挟まれたお野菜がシャキシャキ。さらにスープが進みます。

お腹の中からほっこりあたたかくなるような、大満足の組み合わせでした。




一方、スタッフKが選んだのはこちら。


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「季節のスープとスパイスカレーセット」(1,380円・税込)

ミニサラダ付きで、ごはんまたはパンが選べます。大盛りは+100円。

日によって、「チキンカレー」「キーマカレー」、冬場は「ホウレン草のカレー」などがあります。

*価格は2019年10月11日時点のものです。


本日のカレーは「チキンカレー」でした。運ばれてきた瞬間からスパイシーなカレーの匂いが食欲をそそります。

一口、口に入れれば鼻に抜けるスパイスの香りを楽しみながら鶏肉の旨味を味わうことができます。鶏肉は柔らかくホロホロの食感。辛いのが苦手な私でも食べられる程よい辛さ、食べ進めるうちにじわりと汗があふれ出します。その訳はふんだんに使われているスパイスにあるそうで、食べるだけで体が元気になれる薬膳カレーのようです。

選んだスープは「カボチャのポタージュ」、濃厚なカボチャの旨味と甘味を感じられスープでスパイシーな口の中を優しく中和してくれるベストバランス。付け合わせのサラダもサッパリと食べられ、カレーやスープとの相性抜群です。本格的なスパイスが効いたカレーを食べたい方はぜひ!


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テーブル席では数名のお客様が和やかな雰囲気で会話を楽しみ、窓際のカウンター席ではスープを飲みながら読書を一人楽しむお客様の姿も。

居心地の良い雰囲気のおかげか、みなさんとてもリラックスして、思い思いにお食事の時間を楽しんでいらっしゃいました。


木のテーブルや落ちついた照明、絵本などの本が置かれた本棚。

「ゆっくりとスープを楽しんでもらいたい」という店主の野田さんの思いがにじみ出ている優しい雰囲気の店内は、ほっと落ち着ける空間が広がっています。


今回はランチをいただきましたが、デザートや珈琲、紅茶などのお飲み物も充実しているので、ティータイムでの利用もおすすめです。

福岡の有名店の珈琲豆をつかった店主自慢の珈琲や、無農薬の新鮮な茶葉を使った紅茶も用意されています。


毎月、オープン日が決まっていますので、ご来店の際にはお電話やお店のFacebookなどでご確認くださいね。